シャッフル / スウィング

跳ねるリズムでグルーヴを生み出す

シャッフル(スウィング)は、均等な8分音符を「長-短」のペアにして跳ねさせるリズムフィールです。

ストレート vs シャッフル
- ストレート: ♪♪ = 等分(1:1)
- シャッフル: ♪.♪ = 3連符の1・3番目(2:1程度)

度合い
- ハードスウィング: ほぼ付点8分+16分(ジャズ)
- ミディアムスウィング: 少し跳ねる(ブルース)
- ライトスウィング: わずかに不均等(ヒップホップ、ネオソウル)

ジャンル別の特徴
- ジャズ: スウィングと呼ぶ。テンポによって跳ね方が変わる
- ブルース: シャッフルと呼ぶ。12/8的なグルーヴ
- ファンク: 16分音符のシャッフル(ハーフタイムシャッフル)

Jeff PorcaloのRosannaシャッフル(ハーフタイムシャッフル)はドラマーの間で伝説的です。

サウンドデモ

ストレート→
Step 2
Step 3
Step 4
シャッフル→
Step 6
Step 7
Step 8

ピアノで試す

ファ

この理論が使われている楽曲

実際の楽曲でこの理論がどう活かされているか確認しましょう。

1

Rosanna

Toto (1982)

Jeff Porcaroによるハーフタイムシャッフルの最も有名な例。ドラム教材の定番。

2

Pride and Joy

Stevie Ray Vaughan (1983)

テキサスブルースシャッフルの完璧な例。跳ねるリズムが強烈なグルーヴを生む。

3

Fool in the Rain

Led Zeppelin (1979)

John Bonhamのハーフタイムシャッフルが炸裂するロック曲。

4

Ain't Misbehavin'

Fats Waller (1929)

スウィングジャズの代表曲。自然で心地よいスウィング感の教科書。

この理論を使ったデモ曲

理論がどのように実際の音楽で使われるか、聴いて確かめてみましょう。

シャッフルビート

シャッフル(跳ねる)リズムの雰囲気。3連符ベースのスウィング感を体感してみましょう。

BPM 120
🎹メロディ
🎸ベース