🎻 アレンジ
楽曲構成(ソングストラクチャー)
Aメロ・Bメロ・サビなど楽曲の骨組み
楽曲構成は、曲全体の流れを決めるセクションの並び方です。
一般的なセクション:
- イントロ (Intro): 楽曲の導入部
- Aメロ (Verse): 物語の展開部。比較的抑えめ
- Bメロ (Pre-Chorus): サビへの橋渡し。期待感を高める
- サビ (Chorus): 楽曲のクライマックス。最もキャッチーな部分
- Cメロ (Bridge): サビ後の別展開。新しい視点を提供
- 間奏 (Interlude): 楽器ソロやブレイク
- アウトロ (Outro): 楽曲の終結部
定番の構成パターン:
- J-POP標準: イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→大サビ→アウトロ
- 洋楽標準: Verse→Chorus→Verse→Chorus→Bridge→Chorus
- AABA形式: ジャズスタンダードの基本。A(8小節)×2→B(8小節)→A(8小節)
構成を意識することで、リスナーの感情の起伏をコントロールできます。
この理論が使われている楽曲
実際の楽曲でこの理論がどう活かされているか確認しましょう。
1
Bohemian Rhapsody
Queen (1975)バラード→オペラ→ハードロック→バラードという破格の構成。楽曲構成の常識を覆した。
2
A Day in the Life
The Beatles (1967)ジョンとポールの異なる2曲をオーケストラで繋ぐ実験的構成。
3
Stairway to Heaven
Led Zeppelin (1971)アコースティック→エレクトリック→ハードロックと段階的にビルドアップする構成の教科書。
4
夜に駆ける
YOASOBI (2019)J-POP典型のAメロ→Bメロ→サビ構成。Bメロからサビへの盛り上がりが秀逸。
この理論を使ったデモ曲
理論がどのように実際の音楽で使われるか、聴いて確かめてみましょう。
Aメロ→Bメロ→サビの構成例
Aメロは控えめ、Bメロで期待感を高め、サビで全パートが鳴る。エネルギーの対比を体感。
BPM 120
メロディ
コード
ベース
パッド