🎵 音楽基礎
調号(キーシグネチャー)
楽曲のキーを示す#や♭の表記
調号は、楽曲のキー(調)を示すために五線譜の冒頭に記される#(シャープ)や♭(フラット)の記号です。
シャープ系の調号(五度圏の時計回り):
- #なし: Cメジャー / Aマイナー
- #1つ: Gメジャー / Eマイナー(F#)
- #2つ: Dメジャー / Bマイナー(F#, C#)
- #3つ: Aメジャー / F#マイナー(F#, C#, G#)
フラット系の調号(五度圏の反時計回り):
- ♭1つ: Fメジャー / Dマイナー(B♭)
- ♭2つ: B♭メジャー / Gマイナー(B♭, E♭)
- ♭3つ: E♭メジャー / Cマイナー(B♭, E♭, A♭)
調号はシャープとフラットが付く順番も決まっています。シャープは F-C-G-D-A-E-B、フラットは B-E-A-D-G-C-F の順です。
この理論が使われている楽曲
実際の楽曲でこの理論がどう活かされているか確認しましょう。
1
Let It Be
The Beatles (1970)Cメジャー(調号なし)のシンプルなキー。初心者がピアノで弾きやすい定番曲。
2
Yesterday
The Beatles (1965)Fメジャー(♭1つ)で書かれた名曲。B♭の響きが柔らかさを生んでいます。
3
Fly Me to the Moon
Frank Sinatra (1964)多くのバージョンがCメジャーやAマイナーで演奏され、調号と平行調の関係を学ぶのに最適。