ブルーススケール

ブルーノートを含むスケール

ブルーススケールは、マイナーペンタトニックスケールに♭5(ブルーノート)を追加したスケールです。

構成音(Aブルーススケール):A - C - D - E♭ - E - G
音程: 短3度-全音-半音-半音-短3度-全音

♭5の音(E♭)が独特のブルージーな響きを生み出します。これをブルーノートと呼びます。

ブルース、ロック、ジャズの即興演奏に不可欠なスケールです。ペンタトニックと合わせて覚えると、表現の幅が大きく広がります。

サウンドデモ

ミ♭

ピアノで試す

ファ

この理論が使われている楽曲

実際の楽曲でこの理論がどう活かされているか確認しましょう。

1

The Thrill Is Gone

B.B. King (1969)

ブルーススケールを極限まで歌い上げた名演。ブルーノートの使い方が教科書的。

2

Crossroads

Cream (Eric Clapton) (1968)

ブルーススケールを駆使した伝説的なライブギターソロ。

3

Pride and Joy

Stevie Ray Vaughan (1983)

テキサスブルースの名曲。ブルーススケールのアグレッシブな使い方の好例。

4

Red House

Jimi Hendrix (1967)

ブルーススケールとペンタトニックを自在に行き来する革新的なギタープレイ。

この理論を使ったデモ曲

理論がどのように実際の音楽で使われるか、聴いて確かめてみましょう。

12小節ブルース

ブルーススケールを使った典型的な12小節ブルースのメロディ。♭5(ブルーノート)が効いています。

BPM 100
🎵ブルースリック
🎹シャッフルコード
🎸ウォーキングベース