🎶 コード進行
王道進行(IV→V→IIIm→VIm)
J-POPで最も使われる感動的な進行
王道進行は、J-POPのサビで最も頻繁に使われるコード進行です。
基本形(Cメジャー):F → G → Em → Am
IV → V → IIIm → VIm
特徴:
- サブドミナント(IV)から始まるため、いきなり「動き」がある
- V→IIIm で偽終止的な意外性
- IIIm→VIm で哀愁のある解決
- 明るさと切なさが同居する、日本人好みの響き
バリエーション:
- IV → V → IIIm7 → VI(VIをメジャーにして明るく)
- IVmaj7 → V7 → IIIm7 → VIm7(セブンスで洗練)
- IV → V/IV → IIIm → VIm(ベースペダル)
この進行を知るだけで、J-POPの半分以上のサビが理解できるとも言われます。
サウンドデモ
IV: F
V: G
IIIm: Em
VIm: Am
ピアノで試す
ソ
ラ
シ
ド
レ
ミ
ファ
ソ
ラ
シ
ド
レ
ミ
この理論が使われている楽曲
実際の楽曲でこの理論がどう活かされているか確認しましょう。
1
小さな恋のうた
MONGOL800 (2001)王道進行を使ったストレートなロックナンバー。青春感あふれるサビの定番。
2
残酷な天使のテーゼ
高橋洋子 (1995)サビで王道進行を使用。アニメソングの金字塔。
3
瞳をとじて
平井堅 (2004)王道進行の切なさを最大限に活かしたバラード。
4
HANABI
Mr.Children (2008)サビの王道進行にテンションを加えた洗練されたアレンジ。
5
紅蓮華
LiSA (2019)王道進行のバリエーションを使った力強いアニメソング。