ダイアトニックコード

スケール上に構築される7つの和音

ダイアトニックコードは、スケールの各音をルートとして、そのスケール内の音だけで3度ずつ積み重ねて作るコードです。

度数コード機能
ICトニック
IIDmサブドミナント
IIIEmトニック代理
IVFサブドミナント
VGドミナント
VIAmトニック代理
VIIBdimドミナント代理

コードはトニック(安定)、ドミナント(緊張)、サブドミナント(中間)の3つの機能に分類され、これがコード進行の基盤となります。

サウンドデモ

I: C
II: Dm
III: Em
IV: F
V: G
VI: Am
VII: Bdim
I: C

ピアノで試す

ファ
ファ

この理論が使われている楽曲

実際の楽曲でこの理論がどう活かされているか確認しましょう。

1

Stand By Me

Ben E. King (1961)

I-VI-IV-Vの典型的なダイアトニック進行。50年代ポップスの定番パターン。

2

世界に一つだけの花

SMAP (2003)

ダイアトニックコードのみで構成された親しみやすいJ-POPの名曲。

3

All of Me

John Legend (2013)

ダイアトニックコードを基本にした現代のウェディングソングの定番。