セブンスコード(七の和音)

4音で構成されるリッチなコード

セブンスコード(七の和音)は、トライアドに7度の音を追加した4音構成の和音です。

主要なセブンスコード
- メジャーセブンス (△7): 明るく透明感のある響き
CM7 = C - E - G - B
- ドミナントセブンス (7): 緊張感がありトニックへ解決したがる
G7 = G - B - D - F
- マイナーセブンス (m7): 柔らかく落ち着いた響き
Am7 = A - C - E - G
- マイナーセブンフラットファイブ (m7♭5): 不安定でミステリアス
Bm7♭5 = B - D - F - A

ジャズやポップスでは、セブンスコードがハーモニーの基本単位として使われます。

サウンドデモ

CM7
G7
Am7
CM7

ピアノで試す

ファ
ファ

この理論が使われている楽曲

実際の楽曲でこの理論がどう活かされているか確認しましょう。

1

Don't Know Why

Norah Jones (2002)

メジャーセブンスの透明感が楽曲全体の柔らかいムードを演出。

2

Just the Two of Us

Grover Washington Jr. (1981)

セブンスコードを多用したスムースジャズの名曲。D♭M7→C7→Fm7の進行が美しい。

3

Isn't She Lovely

Stevie Wonder (1976)

ドミナント7thとマイナー7thの組み合わせがファンキーかつ温かい響きを作る。

4

丸の内サディスティック

椎名林檎 (1999)

セブンスコードを多用したジャジーなJ-POP。E♭M7→D7→Gm7等の洗練された進行。

この理論を使ったデモ曲

理論がどのように実際の音楽で使われるか、聴いて確かめてみましょう。

セブンスコードで作るジャジーな響き

セブンスコードを使ったラウンジ風の楽曲。三和音との響きの違いを感じてみてください。

BPM 85
🎵メロディ
🎹セブンスコード
🎸ベース